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[Austria Travel] St. Wolfgang (ザンクト・ヴォルフギャング) 2日目
朝から思いっきり晴れてくれて、天気が変わる前に登山列車(蒸気機関車)
にのって標高約1800mまで一気に上昇。切符を買ったときは往復で3000円くらいしてるのでびっくりしたけど登ったら値段に納得。
雲が水平に見えるのにまずびっくりして、眺めのすばらしさにまたびっくり。
昼食は標高1800mのホテルと一緒になっているテラスレストラン、値段は高いと思いきや逆に安いくらい。
また、ここには一部しか手すりがなく絶壁でもなにもありません・・・ それに絶壁にどれだけ近づいても誰も止めてくれません。
そうなるともう後は自分の理性と臆病さが先に行くのを止めるまでどんどん度胸試しをしてしまいます。そして絶壁の先端でこんな写真を撮影。
絶壁にはところどころに墓石のような人の名前と生存期間が記されたものがあるけど、これはおそらくここで落下死した人たちではないかと思われる・・・ 旅行者がここで落下しても誰も発見してくれないような気がするので墓石が立てられるだけまだましなのでは・・・
最高潮に生命の危機を感じる場所に20~30分程度座っていたら一見カラスのような、黄色のくちばしと高い泣き声をする黒い鳥が大量に(10匹ぐらい?)私のまわりに集まってきた! 死んだと思ってきたのか、物珍しさに近寄ってきたのか(ここで餌あげる人はいないので餌もらいには近寄ってこないはず)分からないけど鳥になったような気分。
この後も長時間に及ぶ肝試しで一皮むけたような気さえする。ほとんどの人は安全なところで眺めてるだけなのでほぼ一人、絶景を独り占め状態なのでまさに王になったような感じ。とても貴重な体験でした。
帰りも蒸気機関車だけど、、蒸気機関車で低速のエンジンブレーキ(?)を利かせながら降下するとどういうことになるかというと、、ちょっと吐き気がするくらい前後に大きく揺れ続けるのです(30分間)。
この後は、21段ギアのマウンテンバイクをレンタルして湖南端の町 Strobl までひとっ走り。
このあたりは本格的な自転車ツーリングを楽しむ人が沢山、マイ自転車を車や船で持ち込んできているほどの気合入れようだが私もそれに紛れ込み。もう格好が全然違うんだけど:p
ペダルブレーキじゃないし、座高の高さもばっちりなので鎖を外されたかのように街中の人ごみでもスイスイ通り抜け、なんともいえない満足感に浸る。 帰りはさすがに坂や幹線道路の疾走に疲れて、おやつ食べたり休憩しながらゆっくりと。 それでも最近は学生時代のように体力に自信がもてるほど動き回れるようになってきた自分にびっくり。
Author yasu : August 12, 2005 7:59 AM
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