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[classical music] MENDELSSOHN
CD94.017 MENDELSSOHN: Symphonies No. 2 and 4 / Overtures
もう説明する必要もない大ファンのメンデルスゾーン。
Paulus, Op. 36: Introduction: Overture
このCDではこの曲が特に感極まる。
ユダヤ人だからという理由で後にワーグナーから意味の分からないいちゃもんを付けられようがまったく関係ない。決して人口が多くない民族であるのに世界中で活躍しているのはいつもユダヤ人。音楽以外でもアメリカ全人口の1%も満たないはずなのに歴代ノーベル賞受賞者は半分程度ユダヤ人だという話を聞いたことがある。少なくとも2000年以上迫害され続けてきても屈しない強靭な民族、やはりキリストと同民族ということを含め選ばれた民族なのではないだろうか。
以前からワーグナーの反ユダヤ主義とヒトラーによるホロコーストの因果関係や、ユダヤ音楽の迫害などをまとめたコラムを書こうと色々な論文を読んでみたがどうも結論がつかないので破綻しかけている。
理由は推論の世界でワーグナーの研究がされているのでらちがあかないのと、ワーグナーが生み出した芸術を守ろうと都合よく「反ユダヤ主義の思想は彼の音楽には含まれていない」と擁護する流れが強いから。 個人的には「ワーグナー自身が反ユダヤ論文まで発表しといてオペラなどに影響していないわけがないだろう」と思うのだけれど。
それにワーグナーに対して批判はしても芸術に対して批判はしたくないという気持ちもある。 これでは今までに反ユダヤ主義者がやってきたことと同じことになってしまうから。
そういうわけでたまにワーグナーの音楽は自ら聴くけども人物的には嫌いという、なんとも一見矛盾したように思える状況で聴いている・・・
Author yasu : December 22, 2005 4:36 PM
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