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Reunion
28.06.07
親友のLaura(ラウラ)と2人にとって特別な地であるウィーンにて再会。
突然の引越しの決定と怪我で、何度も危うくなったこの予定。試練と思い、なんとかして実現することができた。
ここでも誕生日を祝ってもらった、今までにない方法で。 両手いっぱいに風船をかかえてバーに行き、ランダムに話しかけまくる。これで仲間を作ったあとはクラブに行き完全に朝になるまで踊り明かす、ステージの上で。そして隠し持っていた小さい花火を点けて祝ってもらう。
Photo Album "Vienna, June 2007"
約2年前の夏、ウィーンに訪れたのが最初のヨーロッパに足を踏み入れた時で、そして実はこのときが長い旅のはじまりでもあった。
今回再びこの地を訪れることで旅という名の本を閉じられるかと期待していたが、実際に行ってきて学んだことは「人は常に追い求め、変化していくべき」ということ。いくら今の落ち着かない生活に疲れても辞めることはできず、変化することを拒んでもいつか悪い変化となって自分に返ってくる。 これが生きるということ
Author yasu : July 25, 2007 10:32 PM | Comment (0) | Trackback (0)
偶然の写真
最近はデスクトップを1時間ごとに壁紙を変えるソフトを使って、プロが撮ったオーストリアの写真や自分が撮ったものをランダムに表示するようにしている。
PC電源入れてたまたま表示されたブレ画像をよーく見てみると・・・
なんと音楽の町「ザルツブルク」の夜景に様々な色の音符(♪)がそこらじゅう飛び回ってるように見えません??
当初ただブレているだけと判断してしまったので、今までの日記にも載せてません。 これと一緒に連続で撮った写真にはブレてても特に音符マークも見られないし、これももちろんまったく加工していません。 正真正銘偶然。
お気に入りの一枚になるかも
Author yasu : September 26, 2005 8:44 PM | Comment (2) | Trackback (0)
しなければならないこと
チェコのプラハに予約をとっていたホテルで言い渡された不可解なトラブルの件 で、しっかり追求しなきゃいけないと思い、数日前からそのホテル経営者と斡旋業者を相手に苦情の申し立てをしている。
気に入らないのは、
・本当に技術トラブルがあったのであればなぜ事前に知らせなかったか
・代わりのホテルを勝手に決めていた
・許可なしに予約保障用のクレジットから"泊まれなかったホテルの宿泊料"を前もってしっかり引き落としていた
これは詐欺だ。 評価の高いホテルを餌に多めに客を引き寄せておいて、いざ到着したらより単価の安いホテルへ移送する。 しかも、客には償いとして適当にサービスやらモノをプレゼントしておくことで、仲介業者に苦情がいかないように計らっている。
実際に移送されたホテルの料金も確認したところ、結構な差額がかすめとられている。
BOOKINGSという斡旋業者(予約システム運営業者)からの返事では、はっきり今回のケースは異常だと認めている。私からの苦情で初めてトラブルがあったことが分かったとか・・
今回のように予約システムが悪用されないために、しっかり変更等が追跡できるように管理するべきだと忠告。
当のホテル側へは、私と仲介業者からの板ばさみプレッシャーをかけているが未だに返事がない。
なのでブラックリストの一つとしてここで載せてしまおう、
avetravel
チェコに行くときはこの名前を見かけたら注意。
Author yasu : September 4, 2005 11:08 PM | Comment (2) | Trackback (0)
写真の軽量化
旅行の写真がやたら重いんだよ と言われてしまったので改善・・・
縮小画像自体は軽いけど、横や縦の写真が入り混じってて、面倒なので日記に載せるときに写真のサイズ指定をしなかったのでブラウザで見るときに描画でやたらと重くなっていた。
今回それを全部直したので、「Austria Travel」のカテゴリー指定でまとめて閲覧しても前ほど重くなくなった(はず)。
Author yasu : August 28, 2005 1:13 AM | Comment (2) | Trackback (0)
時差ぼけしたまま旅行費計算
ひどい時差ぼけ中
旅行気分が冷め切ってしまうのがいやでお金の計算していなかったが、今さっきやってみたら旅行期間中全ての経費を含めて約46万円也。 もちろん飛行機含。
予定の40万を超えたのは予想以上に高かった食費とコンサート魔と化して恐らく合計13回以上聴きに行ったからだと思われる。 それでも1ヶ月間、物価が高い国で全てホテル暮らしでハイシーズンにコンサートも存分に行った割には安いかも??
全部ユースホステルに泊まれば-7万程度、食事を自分で調理すれば-5~7万ぐらい、コンサートまったく行かなければ-5~6万ぐらいにはなるので、がんばれば1ヶ月30万以内でも暮らせるかも・・・
潜在旅行者のためにあえて具体的な数字出してみました。
それからクレジットキャッシングはやっぱり予想通りレートがすごく良かった。 人も歩けばATMに当たる(?) というぐらい沢山ATMがあるし、引き出し額が小額でも取られる手数料は率なのでこまめに利用した。 現金も支払いもカードを使ったので具体的な費用が分かったという訳。
ただ念のためにATMは人通りの多い(機械に悪い細工がし難い)ところを選んだ。
Author yasu : August 25, 2005 2:22 PM | Comment (2) | Trackback (0)
楽しい帰国?
余裕を持って空港に到着してスムーズにボーディング。
ウィーンから乗り換え港の台北までの13時間半のフライトは退屈になるかと思いきや、座席は出入り口の一つ後ろの足が伸ばせるいわゆる特等席で、隣の座席には人のよさそうなオーストリア人。
話しかけてみると夏休みをウィーン近郊の実家で過ごし、香港のインターナショナルスクールに戻るところだとか。どおりで今まで話したどのドイツ語圏の人達よりも英語が流暢できれいなアクセントなわけだ。
ジュースやおつまみをこまめについでに持ってきてくれたりライトつけるときや座席倒すときに一声かけたりとその心配りに驚く。一緒にワイン飲みながら談笑しつつもオーストリアの全体的な生活状況も聞けて勉強になった。例えば 物価が高いけどそれだけみんないい給料もらってるのかというと日本の平均とほぼ同額程度で、若い人は貯金する余裕がないほどぎりぎりで40~50歳くらいでやっと余裕のある生活ができるようになるんだとか、学校制度などほぼドイツと一緒の14歳くらいで将来の道を決めてそれぞれ専門職の学校に進む制度だが、途中で気が変わって道を変える人も沢山いるし問題ないのが現状ということなど他にも色々と。 おかげであっという間に乗り換え港に到着。 今回は台湾人に間違えられてフライトアテンダントから中国語で話しかけられることもなかったのでさらに快適。
一緒に少々迷いつつも手続きを済ませた後、相手が持っていた100元で価値が2人とも分からないので何が買えるか分からないけど食べ物買ってみようって事になってお店行ってみるとなんと小さいスナック菓子3つしか買えない!
お小遣いをもらった子供が買えるだけお菓子を買い集めてるようでかなり楽しかった:D
別れ際には初めてのヨーロッパ流頬キス(?) 普段はつまらない状況・場所で思わぬよい友達が出来たものだとあらためて思う。
以前、宝石の輝きは永遠でも人の命は一瞬 というようなニュアンスで書いたけど、人が人とすれ違うのはさらに一瞬。 その一つ一つの一瞬を大切にしていきたい。
Author yasu : August 21, 2005 2:25 AM
一番好きな場所
明日は帰国なので実質的に今日が最後。
最後に今回の旅で一番気に入ったシェーンブルン庭園へもう一度。
実は結構植物好きなのかも・・・ 命あるものに人の手を加えて音楽のように無限の組み合わせの中から調和を生み出していく。素晴らしい芸術。
ここは特にお気に入りの場所。何時間でもいれそうな気がする。
木陰のベンチは多分この場所が一番快適。
華やかさはないけど、バラが和やかな雰囲気を作り出していてそれに人通りも少なく静か。
オーストリアの芝でよく見かけるのがこの小さくかわいらしい花、ところどころに植えてあって殺風景になり得る芝に文字通り花を添える。
いたるところにリスがいて、なんとベンチの隣に座ってきたり、歩いていると駆け寄ってきて足元からものすごい視線を感じたり、すぐ近くにある木によじ登って自分の顔を同じ高さから眺めてきたりする! 餌を用意してくれば手から直接餌を食べてくれるし、リス以外の木をよじ登る小さいきれいな鳥もいいさえずりとともに寄ってくる。それはもう絵本のような光景・・・
リスが好むような餌を持参するのがお勧め:D ただ写真撮ろうとすると逃げてしまう。
こんなところが無料でいくらでも入れるなんて素晴らしい。
FilmFestivalも最後だから顔出してみたら、開催から日がたつにつれどんどん人が少なくなってるようで、ライブ演奏もなくなって面白みに欠ける。 食事だけしてきたけど、羽蟻のようなのが大量発生しててちょっと不衛生。ごみの管理が悪くなってきてるのかな。
9月4日まで続くようだけど、7月中までがピークのようだ。
さて、少し今回の旅を振り返ってみるとやっぱりきてよかったとつくづく感じる。どの街も行ってよかったと心から思う。
ただヨーロッパは土地はつながっているけど言葉はみんなバラバラで、せっかく世界中から人が集まってきているのにお互いコミュニケーションをとることが難しいのが残念。それに孤独感も高まる。
英語を少し話せる人だったとしてもその国の訛り・言い回しの違いがあると、英語が第一言語の人というぐらいでなければ聞き取るのが結構難しい。 しばらく話聞いてから「あ、今この人英語しゃべってるんだ?!」と気づくときも多々あり。
言語の違いだけでなく、言葉にすることの重要さも感じた。
日本では共通意識をコミュニケーションとしてしまっている割合が高いという識者の声を聞いたことがある。 簡単にいうと「当たり前・繰り返し」のことは言葉にしっかりと出さないのだ。 しかし欧米では毎回きちんと言葉に出す。 たとえ短い当たり前の言葉だとしても一言あればそれでお互いの意識を再確認することができ、その後のコミュニケーションもスムーズになる。 これは大きな違い。
例えばアメリカに留学していたとき、バスに乗っていると降りてく人はかかさず運転手に「Thanks!」と降り口が遠くても言っていくのが印象的だった。日本ではいくら田舎の路線でもなかなかお礼を言ってから降りる人はいないですよね?
日本では口に出さないのが美徳なんだ、と言う人もいるかもしれないけど、実際しっかり言葉にすることをみんなで実践してみれば、現状よりもっと人との触れ合いが楽しくなるはず。 夫婦生活も良い意味で変化するのでは。
とまぁ帰国前に語ってしまった:p
15時間だか18時間だか忘れたけどがんばって帰ります
最近よく飛行機落ちてるけど生きて帰ります
Author yasu : August 19, 2005 3:05 AM | Comment (0) | Trackback (0)
カウントダウン
一ヶ月旅行も長いようで実際終わりに近づくと短く感じる。
なんともう残りが明日1日で、あさっては早朝に帰国。 ここに仕事があってドイツ語ちょっと話せればこのまま大して支障なくここで生活できそう。
またまた朝から雨が降っていたが、もうこの際天気なんてどうでもよくなってきた。。
昼食は適当に歩いて見つけたカフェ・レストランへ。 こそっとした場所にあったのでもう二度と見つけられないだろう・・・ ここで食べたパンケーキのようなオムレツのようなデザートがモチモチした感触でかなり美味しい。 それとウエイターの質が今まででのなかで一番。 細かいことまで気を使って、客の動きも良く見てる。会計をお願いするのも相槌だけでも来てくれそうなほど。 ウエイターもここまで来ると達人の領域です。
ところで、ウィーン中心部のど真ん中にあるシュテファン寺院はやはり地元の人にとって特別な存在というのが居れば居るほど感じてくる。 前に訪れたことがあるが中途半端だったので最後にまた行ってみたくなり、今度は塔のてっぺんまで登ってみた。 ここも高所恐怖症の人には厳しい場所。
この建物は下から写真撮ろうとしても全然収まりきらないので上から一部分を。。
この後はヨーロッパで最も美しいイギリス庭園 といわれている「ラクセンブルク(Laxenburg)」へ行ってみることに。
ここに来るまでに結構迷った、というか乗り場分からなかったりバス停乗り過ごしたりとトラブルだらけだが、もうちょっとやそっとじゃ動じない・・ 一人だとこういうところで逆にのんきでいられる。
ガイドブックにはほとんどここへの行き方は載ってないので旅行者予備軍の人たちのため解説。
「地下鉄U1の駅、Südtiroler Platz(ズュートティローラープラッツ)のバスターミナルの24番乗り場からPostbusに30分ほど乗り、Laxenburg Franz-Joseph Platz のバス停で降りる。そこからは Schloß の標識に従って歩いて5分ほどで到着」 まぁ一番の問題は Laxenburgのバス停はいくつかあって、多分自分でFranz-Josephだ と気づいて無事に降りられる可能性は少ないこと。予めブザー押さないと止まらないし・・ それにバスの運転手は大概英語が通じないため、「着いたら教えて」というドイツ語を練習しとくのが唯一確実な方法だろう・・・
こんな状態なので観光客なんて一握り。行きは一人だった。
で、着いてみると肩書きのわりには見た目はシンプルというか、質素。でもここを歩いているだけでなぜか癒される!
それにしても広い! 全体のほんの一部分を歩いてきただけで10km以上は歩いた。 そしてGPSが庭で必要になるなんて思わなかった!
帰りのバスでは熟睡
それからこの前行ったお気に入りの気取らないパブへ。 和やかな雰囲気と陽気な店員と居心地の良さがいい。最初からここ知ってればもっと通ったのに少し残念。
検索してみたらこの店のWebサイト発見したので貼り付け。
Flanagans Irish Pub Vienna
結構有名そう。
今日の一日の飲食代(ホテル一泊分)はおそらく今旅の最高額かも?
Author yasu : August 18, 2005 6:16 AM | Comment (2) | Trackback (1)
フィデリオ (FIDELIO)
大寝坊。 おきたら昼近く。。
さらに、飛行機搭乗時間の72時間前までに予約再確認という規則なのに少し過ぎてしまってて慌てて寝癖頭のまま電話で確認したところなんとか受けてもらえた。 私の今まで性格からしてこういうのは本当に珍しい・・ 行動予定もその日起きたら考えるのが当たり前になってきてるし、性格が少し変化してきている証拠だろうか。
ブランチは最近、駅の近くとかにあるチェーン店のパン屋で買って移動しながら食べる。 チェーン店かと馬鹿にするなかれ、地元の人たちが日常的に食べるパンなのですごく美味しい。
電車の中でパンを食してる姿は周りからみて、もう旅行者の面影は感じられないでしょう:D
またシトシトと雨が降っている天気なので、しっとりとお墓参りへ。
中央墓地といって、ウィーン市内の郊外のほうにものすごく広大な大墓地で、いくつかあるゲート毎に路面電車の駅があったり、敷地内には普通にバスが走ってる。 間違えて違うゲートの駅で降りてしまったら、隣のゲートまで歩いて10~15分くらいかかった。。
ここに来たのはベートーベンやシューベルト、シュトラウス、ブラームスなどの楽聖たちに会うため。
ここで他の旅行者たちもいたけど、彼らは少しも楽聖を敬う気持ちが感じられない。。 「はい、ならんで~ 写真とるよ~」的なことを英語で言ってるのが聞こえてズカズカと芝生の上に並んで、ただ記念写真撮りに来た? という印象。 といっても私も写真撮っちゃってるのだけど・・
ちなみに真ん中に写ってるのはモーツァルトだけど、これは亡くなった随分後に誰かがここに立てただけでただの像です。
クラングボーゲン(Klang Bogen Wien)という夏のウィーン音楽祭典の主役であり最後の締めで必ず上演されるベートーベン唯一のオペラであるフィデリオを見てきました。 劇場はちょうど200年前の1805年にフィデリオが初演された テアター・アン・デア・ウィーン (Theater an der Wien)
チケットはプレイガイドではなく劇場のショップで直接、「眺めがいい席!」とお願いして買ったので、22ユーロ(!)で眺めはS席級。
ラストショーの一つ前の上演なのでプレミアではなかったけど素晴らしい演出と演奏! 隣の人は泣いていたほど。もちろん最後はスタンディングオーベーション。音楽の旅の締めに相応しい傑作。
観客も今までの中でも最高レベルで、少しでも話し声聞こえようものなら即座に「シー!」とたしなめられる。それだけみんな真剣に見ているという合図。
そういえば、ここの国の老人というのは尊厳が強いようで、若い人に対してもよく注意している場面をよく見るし、それに対して文句を言う人もほとんど居ない。老人は秩序を管理している重要な役割のようだ。
Author yasu : August 17, 2005 8:00 AM | Comment (0) | Trackback (0)
楽友協会・黄金のホール (Musikverein Goldener Saal)
朝から雨だったが、どうせこの日は最後の博物館めぐりの予定だったのであまり関係ないやと思っていたら、、、どこもかしこもチケット売り場が大行列・・・ ウィーンはかなりの数の博物館があるのにこれはすごい。
結局行ったのはウィーン自然史博物館と市立公園から歩いて5分くらいのところにある音楽エンターテイメント的なミュージアム。
自然史博物館のほうは自然のままの鉱物やら宝石などが見所。 宝石は永遠に変わらない輝き と考えると花のように咲いて枯れていく人間が少し可哀想な生き物に思えてきた。 どんなに若いころは見栄えが良くてもでも年とともに「こんなはずじゃなかった」ということになってしまう。 終わりある美しさというのもあるけど、ね。
音楽ミュージアムはほとんどの展示物がデジタル化されていたり、音の仕組みやらを細かく解説してくれる斬新なところ。 遊び要素も多く、ウィーンフィルを指揮できるアトラクションもあった。 ゆっくり遊んでたら1日かかるでしょう。
音楽ミュージアムから歩いて1分くらいのところでアイリッシュパブを発見。
コンサート前にお腹も満たしたかったため「Banger and Mash」というソーセージとマッシュポテトの料理を食べたが、これがなかなか美味しい。 ソースが甘くてタマネギもよく煮込まれていて全体の味のバランスがいい。
見るからにアイリッシュな人が店長やってて結構お金に関して適当すぎて笑った。ギネス注文したらいきなりお金払ってないのになぜかお釣りが出てきたり、会計にビール1杯分少なく書かれていたり、50ユーロ札出したら20ユーロとして扱われてしまったり:D
ここは本当に溜まり場的店で大盛況、一人でくる常連客も沢山いるようだ。人がちょうど増えてきてこれから楽しくなるところで残念ながらコンサートの時間がきてしまったので移動。
そして最後のコンサート。 昔の格好して演奏する一般旅行者向け。
これは本当にただ有名なホールを見て、その音響を体験するために行ったようなもの。。 演奏者がピエロのようで、よくもまぁ広い会場を平日にクラシックに明らかに興味ない人ばっかり集めてほぼ満員にできるものだとその集客力に感心してしまった。
優雅です。
ただ、人間の目で見るシャンデリアのきらびやかな光をデジカメで撮るとものすごく味気ないものになってしまって残念。
音は、シビアだなという印象。ごまかしがきかない。
中途半端に演奏するときっとここでは余計ひどく聞こえる。 少人数編成オケや弦楽器の協奏曲だとここは少し厳しいか?! 逆に迫力ある演奏だとすばらしく響いていて感動。 音の容量が大きい。
ところで帰国便の予約再確認が必要なのにまだしていない、、、 いや、帰らないわけではなくていつも電話かけるとタイミング悪くて閉まっている。。
明日reconfirm逃したら帰りの便がなくなってしまうかもしれない...
Author yasu : August 16, 2005 6:31 AM | Comment (0) | Trackback (0)
戦争という過ち
今日はベルヴェデーレ宮殿内にある展示・美術館とその庭園を半日以上使って歩き回った。
建物や庭はもう当たり前のように美しいが、それ以上に特別展示していた世界大戦を振り返る展示会がすばらしい。
実際に撮影されたかなりの数の写真や、手紙、重要書類、武器、ユダヤ人を助けた罪で殺された人々のエピソードなどなどその他多数、内容がとても濃い。 使い古されたギロチン台とナチスが銃殺している瞬間の写真がとても印象深い。
そして帰ってきてYahoo Japanのニュースを見てみると、
戦後60年の終戦記念日を前に、毎日新聞は13、14の両日、戦争の評価などについて全国世論調査(電話)を実施した。日本が米国や中国などと戦った戦争を「間違った戦争だった」と答えた人は43%で、「やむを得ない戦争だった」の29%より多かった。「分からない」という回答も26%あり、日本人の戦争の評価は必ずしも定まっていなかった。戦争責任に関する戦後の議論については「不十分だった」との回答が75%に上り、「十分だった」の14%を大きく上回った。(毎日新聞)
こんなとんでもない記事が出ているじゃないですか・・・・
戦争体験世代が反省してない挙句に若い連中まで戦争正当化してる!! これを見て他アジア諸国の人たち同様に私も日本という国が脅威に思えてきた。 学校ではどのように戦争という大罪を教えてるんでしょうか。 受験重視で試験範囲をさらに掘り下げて教えないのか? 事実を知る以上に、その事実について考える(感じる)ことが重要。
自分の身の回りの人の命が奪われても「やむを得ない」「分からない」なんてことが言えるのだろうか? 無意味に極度のエゴによって無数の罪のない人たちの命を奪った戦争は絶対に認めてはいけない。
とりあえずそれはおいといて、その後はベートーベンが絶頂期に住んでいたアパートの一室を見学したり、ウィーン中心街を何か面白い店がないか探しながら未開拓の地域を散歩。
ある地域を境に旅行者(特にアジア系)が激減してとても閑静な街並みが楽しめる! かつて城下町で城壁で囲まれていた範囲はどんなに人通りが少ない道を歩いても治安が良いようで、安心できる。
タイムスリップしたような街並みで石畳の上をコツコツと自分の足音だけ響かせてゆっくり歩くのも贅沢なもの。 下手に有名どころを周るよりいいかもしれない。
そして今日やっとウィーンで手に入りやすい黒(に近い)ビールの銘柄が分かった。
Ottakring Dunkel という有名なOttakringビールの黒バージョンで、他にも濃さの段階によっていくつかOttakringシリーズがあった。 基本的にレストラン等ではこれらは置いてないので酒専門(?)の店へ。
基本的にドイツ地方のビールは日本のビールのような味で個人的にあまり好きではないが、この黒ビールはなかなか美味しい。 1リットル飲んでストップ。
そういえば以前の日記で間違えて他の像をマリア・テレジア像としてしまっていたので本物を探し出して撮りなおし。
なんと日記書き終わった後に気づいたけど、今日は太平洋戦争終結記念日じゃないですか!
Author yasu : August 15, 2005 8:25 AM | Comment (0) | Trackback (0)
再びウィーンへ
長距離電車で半日かかって着いた先は再びウィーン。 旅先なのに電車から降りて見慣れた風景や乗りなれた地下鉄、トラム、街並みを見るとほっとしてしまう。 交通機関マップもしっかり頭に残っている。
ウィーンの好きなところは観光地らしくないところ。 他の都市は観光者やそれを相手にした商売の割合が大きすぎてバランスが崩れてしまっているが、ここはそうでないし現地の人たちが自分なりのペースで自由に生活していてそれが旅行者である私にとっても居心地がいい。
電車の中で考え迷った挙句、ウィーンカードという3日間市内交通機関乗り放題+各種クーポン+観光スポット割引のついたチケットを購入。 これって短期旅行者が到着直後に買うのが当たり前なんだけど、まだ行ってない興味ある博物館がいっぱいあって割引考えるとお得だったのです。
そのままホテルに直行して荷物置いたらすぐに最後のコンサートチケットの入手(最後のオペラはまた別)。 旅行者向けコンサートだけど、会場がなんとウィーンフィルの活動拠点である楽友協会の大ホール(黄金ホール)で世界最高峰の音響で有名な場所。
急ぎ足でアントニオ・ストラディヴァリ作のヴァイオリン
やらマクシミリオンという英雄の甲冑(写真が嫌になるほどぶれている;;)
やら世界一美しい(?)スピア
を見学。建物自体が美しい博物館
はとても見ていて気持ちがいい。
この後、急に気持ちが落ち込む。。残りがあと1週間だから? 最後の街に着いて考える余裕ができたから? 理由はよくわからない。とにかくなぜか哀しい。
Author yasu : August 14, 2005 8:16 AM | Comment (0) | Trackback (0)
Hallstatt (ハルシュタット)
やってしまいました。 バスで Bad Ischl というところまでいってそこから電車に乗り換えてHallstattという「湖畔の世界一美しい街」に行くルートが多分一般的なんだけど、電車に乗り換えたら逆方向に間違えていってしまった・・・ 車掌さんが丁寧に対応してくれたので1時間ちょっとのロスくらいで済んだけど。。 まぁいくつかイレギュラーなことが偶然重なってしまったのが原因。
間違えに気がついて降りた駅ではヨーロッパな感じの貨物列車が駅で作業してて見てると結構面白かった。 牽引車が貨物車両を引っ張ったと思ったら突然走行中に車両切り離して放り投げ状態で貨物車両を次々と整理していくのです。 もちろん、車両同士がぶつかる音とかがすさまじい。
まぁそんな感じで貴重な1日が微妙に削り取られてしまいつつもため息が出るような場所に到着。
ここでは駅から船に乗らないと街に行けない。 ただ、船の時間は行きも帰りもぴったり電車に合わせているので駅で待つということはまずないはず。
移動に時間とられないようにと、滞在先のペンションでレンタル自転車を借りて「値段は?」って聞いたら「いらないよ」と言われてしまってちょっとびっくり。
そのまま、ケーブルカー
で世界最古の巨大塩坑(Salzbergwerk)へ。 ここでは服の上から作業着きせられて滑り台で降りていったり、幼稚園のときに乗ったような小型汽車みたいなもので上に登っていったりとそれだけでも楽しめる。2つ目滑り台ではスピードが記録されるようになっていて、そこでガイドの女の子が張り切ってものすごいスピード記録してたのが印象的:D
塩洞窟自体は異空間体験そのもので、3000年以上前から未だに現役で活躍しているこの塩の塊のような場所はすばらしい。 これらのおかげでザルツブルクの歴代大司教たちは立派な城建てたり財宝溜め込んだりできたわけだ。
バインハウス(Beinhaus)も見学。ここには千単位の頭蓋骨が並んでいます・・・ 写真撮れない怖さ。 先にいた一行さんたちが出て行ってしまったら自分ひとりになってしまって・・・ 女の子が出るときドア閉めちゃっていいのかな~ って感じで気にかけてくれてたのが笑った:-)
そしてここで世界一のものを湖から見ないと絶対後悔すると思ったので一人電動ボートに挑戦。
1時間も走り回り放題、、かなり楽しい・・ 写真も幻想的ないいものが撮れた(はず)
陸から15m離れてくれって言われたけど、確かに陸の近くでは透明度が高いということもあるが湖底が目視できる。電動で座礁したら結構シャレにならない。
シートに横になって青空を眺めながら走ることもできるけど、それこそコックリしてうっかり座礁してしまいそう。。
夜食は珍しく宿泊先のレストランで。
パスタが日本でもそんなに味わえないくらい美味しいし、安い。 そもそも湖畔地帯(Salzkammergut)では物価が日本より安いくらい。
レンタカー借りてゆっくり各地周るのがこのあたりではきっとベストでしょう。車少ないわりに駐車場が豊富。
部屋で疲れてうとうとしていたらドカン!とものすごい爆音。
窓からのぞいてみるとかなり至近距離で大きな花火が上がっていた! 少なくとも数百発は打ち上げていて奇麗、まさに得した気分。
Author yasu : August 13, 2005 8:09 AM | Comment (0) | Trackback (0)
St. Wolfgang (ザンクト・ヴォルフギャング) 2日目
朝から思いっきり晴れてくれて、天気が変わる前に登山列車(蒸気機関車)
にのって標高約1800mまで一気に上昇。切符を買ったときは往復で3000円くらいしてるのでびっくりしたけど登ったら値段に納得。
雲が水平に見えるのにまずびっくりして、眺めのすばらしさにまたびっくり。
昼食は標高1800mのホテルと一緒になっているテラスレストラン、値段は高いと思いきや逆に安いくらい。
また、ここには一部しか手すりがなく絶壁でもなにもありません・・・ それに絶壁にどれだけ近づいても誰も止めてくれません。
そうなるともう後は自分の理性と臆病さが先に行くのを止めるまでどんどん度胸試しをしてしまいます。そして絶壁の先端でこんな写真を撮影。
絶壁にはところどころに墓石のような人の名前と生存期間が記されたものがあるけど、これはおそらくここで落下死した人たちではないかと思われる・・・ 旅行者がここで落下しても誰も発見してくれないような気がするので墓石が立てられるだけまだましなのでは・・・
最高潮に生命の危機を感じる場所に20~30分程度座っていたら一見カラスのような、黄色のくちばしと高い泣き声をする黒い鳥が大量に(10匹ぐらい?)私のまわりに集まってきた! 死んだと思ってきたのか、物珍しさに近寄ってきたのか(ここで餌あげる人はいないので餌もらいには近寄ってこないはず)分からないけど鳥になったような気分。
この後も長時間に及ぶ肝試しで一皮むけたような気さえする。ほとんどの人は安全なところで眺めてるだけなのでほぼ一人、絶景を独り占め状態なのでまさに王になったような感じ。とても貴重な体験でした。
帰りも蒸気機関車だけど、、蒸気機関車で低速のエンジンブレーキ(?)を利かせながら降下するとどういうことになるかというと、、ちょっと吐き気がするくらい前後に大きく揺れ続けるのです(30分間)。
この後は、21段ギアのマウンテンバイクをレンタルして湖南端の町 Strobl までひとっ走り。
このあたりは本格的な自転車ツーリングを楽しむ人が沢山、マイ自転車を車や船で持ち込んできているほどの気合入れようだが私もそれに紛れ込み。もう格好が全然違うんだけど:p
ペダルブレーキじゃないし、座高の高さもばっちりなので鎖を外されたかのように街中の人ごみでもスイスイ通り抜け、なんともいえない満足感に浸る。 帰りはさすがに坂や幹線道路の疾走に疲れて、おやつ食べたり休憩しながらゆっくりと。 それでも最近は学生時代のように体力に自信がもてるほど動き回れるようになってきた自分にびっくり。
Author yasu : August 12, 2005 7:59 AM | Comment (0) | Trackback (0)
St. Wolfgang (ザンクト・ヴォルフギャング)
Postbusという郵便局が経営しているバスで途中のSt. Gilgen
まで行ってから船で30分かけてSt.Wolfgang
に到着。
Postbusは元々郵便物を配達するついでに客を乗せて走っていたらしいが、今ではただのバスになっているようだ。荷物用キャビン(トランク)は勝手に開けて自分の荷物入れちゃいましょう、ワンマンだからわざわざ開けてくれることは滅多にないはず。ガイドブックにこのバスのことが書いてあるせいか車内の日本人率がやたらと高い!そもそもウィーン方面に比べてザルツブルク近辺は日本人が多い。滞在している間に時期が夏休み真っ盛りになったせいもあるのかな。
船では隣にいた日本人女性4人組が周りの人たちの悪口に近いことを延々としゃべっていたのが印象的、「デブな子供」とか・・・ そんな旅嫌だ・・
宿泊するペンションに着くとおばちゃんとお兄さんが笑顔と握手でお出迎え。部屋には大の字に2人分横になれるほどの大きさのベランダがあり、椅子に座るといい風景が広がってとても贅沢な感じ。夕方にここに座って読書してたら思わずこっくり・・・
このあたりは快晴にでもならない限り、とっても寒い。冬初めくらいの防寒具もってこないと風邪ひきそうになる。 欧米人たちはみんなしっかり防寒具もって来てるけどアジア人は比較的寒そうなかっこが多いかもしれない。
でも日光は非常に強いのでさらに日焼けが悪化・・・ サングラスの跡が残るのが嫌なのでこまめにはずしてたりして。
ここの湖には何箇所か貸しボートあり、無免許でも電動ボートが運転できます。 なかなかのスピード。
ボート好きな私にとってはかなり興味があったけど、一人じゃさすがに乗らない^^;
夕方から15分おきぐらいに雨が降るような中途半端な天気になってしまったので早めに切り上げ。
Author yasu : August 11, 2005 7:46 AM | Comment (0) | Trackback (0)
ザルツブルク最後
今日で最後と思うと急に寂しくなる。
ちょっと雨が多くて残念だったけど最後はすっきり晴れてくれて動き回った。
快晴というのは週に1、2回ぐらいしかないかもしれない。
快晴というだけあって、街はものすごく活気に満ちてます。ストリートミュージシャンも総出でがんばってる。 そういえばストリートでやってる人は大体決まってるようで、顔と楽器と曲目覚えてしまいました。
前回で最後かもといっていたコンサート、また飛び込みでバッハのチェロ組曲ミニコンサートに行きました。ザルツブルクの場合、どんなコンサートでも失敗ということはなく、どれも良質な演奏を披露してくれるところがさすがといったところ。会場もどこに座っても眺めと音がいい。
あとはザルツブルクの観光地に離れているカフェで空いてて地元の人が集まるようなところで、ケーキとコーヒーがとても美味しいところ発見しました。
Fingerlos というところでうわさではケーキコンクールに優勝したとか。思わず2つもケーキ平らげてしまった・・・ もちろんケーキ美味しいし、久しぶりに美味しいコーヒーが味わえて幸せ。ウィーンでも人気店行かないと味わえないレベル。 座れるのが幸運なくらい混んでて値段もここの2倍ぐらいとる観光街のカフェなんて行くのが馬鹿らしくなる。
そういえば観光街でイタリアン食べたけど激不味い。。
パスタを注文したのに30~40分待たされた挙句、出てきたのはアメリカンスパゲッティに匹敵する唇で麺が切れそうなもの。 まぁサラダがボールで出てきた時点でもうお腹いっぱいだったので余計に食べれたもんじゃない。。 あとこのあたりの物価はサラダだけでも1000円超えることがある。
それから前にアイリッシュレストラン行ったとき食べ物はいまいちだったので今度は別のアイリッシュパブへ。 人の触れ合いも求めて行ったものの時間が7時じゃ早いのか、全然いない。。 ザルツブルクはアイリッシュ系の店が意外と多いし、英語話せる人が結構客として来ているのかなって感じで行きやすい。 ギネスも美味しい! ギネス樽生本来の注ぎ方である、時間をかけてゆ~~~っくりとグラスに丁寧に注いでくれるので泡がものすごくクリーミーで味が滑らかになってるのです。 注文してサッと出てくるようなものとは全く別物のよう。こんな店が自分の家の近くにあったら最高だろうなぁ・・
(情報)駅からRathausというバス停で降りて、バス進行方向へ少し歩くと色々なバーが5件以上連なっていて夜遅くに行くのは楽しいかもしれません。
ザルツブルク最後の美術館は近代美術館。 過激なものが多いのかと思ったら色々興味深い写真を加工したようなものや光を使ったもの等で、真剣に見入ってしまいました。美術館は発想力を少し分けてもらえるようで、見て回るのが好きなのです。
FilmFestivalもしっかりと行きました。バックには古城。
トリスタンとイゾルデのオペラ見たかったけど、21:15までとても居られないので前座のブルックナー交響曲。あまりここは音響設備が良くない・・
最後にアマデウスという映画の舞台になったと思われるミラベル宮殿の中の大理石の間という会場。ここでかつてモーツァルト一家も実際に演奏していたらしい。 ほぼ毎日コンサート開催してるが、内容のわりに随分値がはっていたので行ってない。
そして明日からはザルツカンマーグート。
随分と田舎なはずなのでしばらく日記更新できないでしょう。
Author yasu : August 10, 2005 5:54 AM | Comment (0) | Trackback (0)
日曜の雨
週末は開いてる店がかなり減ってしまうので活気が悪くなるのに、さらに一日中雨で11月末ぐらいの気温まで寒くなってしまうと余計ひどい!
日曜だからミサ! と思って大聖堂行ってみたらホテル出るのが遅すぎたようですでに始まってしまってて入れない。(いや、入るなって書いてあっても図々しくも入ってく人はいるのだけど) 他の教会も基本的にミサに旅行者は入れない方針のようでカギ閉めてる。
昼食の店探しも大変。 雨降るとテラス席が使えなくなるのでどの店も満員御礼。繁華街から遠く離れた場所でこっそり食事・・
それから最初は行く気なかったおもちゃ博物館と楽器博物館が一緒になっているところへ。 おもちゃ博物館といっても馬鹿にできません。 結構凝った機械仕掛けのものとか映像関係のものとかは大人でも勉強になる。
その後、気づいたら丘に登っていた。。 足が痛いはずなのになぜ・・
アルプス山脈っぽいものが全面に広がって気持ちがいい。
ザルツブルク最後かもしれない古城ホーエンザルツブルクでのコンサート。しっかりぶれてます。
旅行者向けお気楽コンサートのため、観客の醜態は言うに及ばず。 演奏はリードバイオリンが音を切るところで切らなかったりと少し気になったところはあるけど全体的な調和はなかなかで楽しめました。 このコンサート実は毎日開催されている。
コンサートに行った人だけが見れる夜景をひとつ。
しっかり固定して撮ったので、これはぶれてるんじゃなくて光の関係上これがカメラの限界なのです・・(たぶん)
もう寒すぎて写真にこだわる元気はなかった。。
帰りに臭いにつられて寄ったソーセージスタンド(?)で出されたソーセージがめちゃくちゃ美味しい! かじるとプチッ弾けてたっぷりの肉汁とともに中のチーズがとろけて、、よだれが出ます。。 これがザルツブルクで食べた一番の美味になることは間違いないでしょう。 コーヒーは一般的な店では全然ウィーンのほうが美味い。
Author yasu : August 8, 2005 6:27 AM | Comment (0) | Trackback (0)
休息
朝からものすごいドシャ降りの中、Mozart-Matinee コンサートに行ってきました。 演奏は Mozarteum Orchester Salzburg. ソリストは Leila Josefowicz. 会場は前に写真載せた Mozarteum.
モーツァルトマティーニコンサートは音楽祭の主役的存在のようで、期間中比較的多く演奏しているし曲目も音楽祭という感じの誰もが好む定番曲ばかり。 しかし観客マナー的には音楽祭コンサートの中ではワースト。
正直なところウィーンフィルの前に聴きたかったけど、アクセントのついた良い演奏で、いつも聞いてる曲でも楽しんで鑑賞できた。
そういえばコンタクトケア用品が旅終了まで確実に尽きることが昨日判明したので焦って買出し。。 しばらく探してみると日本で売ってるようなものが普通にドラッグストアで売ってたので拍子抜け(1.5倍くらいの値段はしてる)。使い心地ももしかしたら日本のものよりいい感じ。 他にもドイツ周辺国では色々便利な生活用品が売ってていい。この前買ったのは「旅用のチューブ型衣類洗剤」というもので歯磨き粉の大きさで少量を水に溶いて簡単に使えるというもの、重宝してます。
この時点で持病のひざ関節痛が最高潮に ;-(
調子乗って自転車で走り回ったのと天気が悪いのが重なって痛みが増幅したらしい、、 旅行中は今までまったく痛まなかったのも奇跡に近いけど。
週末で店が結構閉まっているし、ひざも痛いので休息のためホテルに戻ると人形さんみたいな美女が部屋の前に! ベッドメイキングのスタッフさんは他のホテルでもそうだったけどびっくりするほど奇麗なお姉さんだったりするので、下手に部屋も散らかせません:p
あとフロント(コンシェルジェ)にどこかの国のアジア人が私よりもつたない英語で質問攻めにしていました。 ガイドブックもなしで初級英語だけでこの地にくるなんでチャレンジャーすぎです。なるべく現地の人に迷惑かけないように最低限の準備は必要だなと感じる。
まぁそれでも私も困ることは多々あるけど、そのときは愛想のよさと感謝の気持ちをはっきり示せば99%は気持ちよく手助けしてくれます。 初対面の時の表情はとても重要。旅疲れた顔で話しかけられるほうも嫌ですよね。
ここのホテルのカウンターの人も1度話せば2度目は笑顔で向こうから話しかけてくれます。
旅も折り返し期間なのでゆっくり休んでみました。
Author yasu : August 7, 2005 5:53 AM | Comment (0) | Trackback (0)
ウィーン・フィルハーモニー(Wiener Philharmoniker)
天気がよかったので朝からサイクリング。おそらく今までの人生で最高に気持ちがいいサイクリングをしました。
ホテルでレンタルしたのが座高が高い(大きい)しペダルブレーキなのでもう大変です・・ ペダルブレーキってのは初めてでちょっと誤解していたけど、逆方向に少し漕ぐとブレーキが少しかかるんであって、漕ぐのを止めても普通に進むんですね。それと道路標識もよく分からないものがあったりしてちょっと危険な状況もあったり。
何度も迷いながらヘルブルン宮殿という水をテーマに設計された宮殿に行きました。
ここではお姉さんがドイツ語、英語、イタリア語の3ヶ国語でディズニーランドのアトラクションガイド並みに水の仕掛けツアーを楽しませてくれます。 まぁ何も考えずに歩いてると普通に濡れる・・・ 自分もお漏らししたように濡れてしまった。 出口にはカメラマンが撮影したフレーム付き写真が出されていて、私の写真もなかなか写りがよかったので買おうか迷ったが入場料と同じ値段ぐらいぼったくってたのでやめ。。
ここにはサウンドオブミュージックの「Sixteen Going On Seventeen」の歌の舞台になった場所があります。
1月館という今は資料館となっている建物が近くの山の中にあって、軽く登山しました。
宮殿から見るととても館に登る気がうせるほど山の中なので人はほとんどなし。。
同じ山の中には自然の岩をくりぬいたような?ホールがあります。ここでたまにコンサートを開催しているようです。
そんなことしてたらかなり時間がたってしまったのでちょっと急いで帰ってきて夜のコンサートの準備・・・ また時間がなくて夜食スキップ。
会場のFelsenreitschule(祭典会場のひとつ)。 ここも岩をくりぬいて作られた自然風なコンサートホールでサウンドオブミュージックのコンクールで一家が優勝するシーンで使われています。これがびっくりするほど音響がいい!
そしてオーケストラは世界の憧れの的ウィーン・フィルハーモニー!
もう細かい解説なんてどうでもいい。とにかくどんな宝石よりも輝いていた音楽でした。一生忘れることはないでしょう。 ただのブランド志向の旅行者たちより純粋に音楽が好きな人に聴いて欲しい。
Author yasu : August 6, 2005 7:47 AM | Comment (0) | Trackback (0)
天気がずっと悪い
レンタサイクルで走り回る予定だったけど、ここ2,3日と同じようにどす黒い雲に覆われて今にも降りそうだし寒いので中止・・・
どうやら調べてみるとここは夏に雨季があるようで、天気の移り変わりが激しいことで有名のようだ。観光局によると数日間雨が続くのは最悪のケースとは書いてあるがどうだか。
それにしても天気に関係なく人ごみがすごい! 狭いなかに人が密集しているので混雑で有名なプラハよりも全然歩きにくいし、落ち着ける店を探すのは難しい。 そのため街中に流れている音楽を聴きながらゆっくり散歩~ なんてことをしていると逆に疲れてしまうのです。 こんな混み具合だから有名なホテルでは通常料金の2、3倍の値段をつけても満室になる。 急激に旅行者増えると地元の人はよっぽどストレス溜まってしまうんでしょうね。
昼頃には前回モーツァルトの生まれた家にいったので今回は成人時代(?)の8年間ほど住んでいたという家(ミュージアム)にいってみた。生まれた家以上に展示物が多く、フィルム室のようなものもありました。一番印象に残ったのが”モーツァルトの母親が亡くなったときに、それをまだ知らない父親と姉を気遣い、親友に対して「2人にまだ母親が亡くなったことは知らせずに心の準備だけさせてください。私から直接亡くなったことは知らせます。」とお願いしている直筆の手紙”でした。 自分が悲しみでいっぱいなのに、なんて家族思いで心優しい内容なんだろう と感動してしまった。 自分も経験あるけど、心の準備ができている死とそうでない死では精神的ショックの度合いが遥かに違います。
その後は癒されようと、急遽インフォメーションセンターで本日のコンサートレシピを閲覧。ここには街のすべてと思われる(有料)コンサート情報が集まってるので、何か聴きたいと思ったときの駆け込み寺のような感じ。
そして随分安くて曲目もなかなかのものをチョイス。
会場のミラベル教会:ヴァイオリン&ピアノソナタ演奏会
今までのミニコンサートの中ではダントツの感動。とても感情がこもった演奏でしかも息が合ってうまいのです。なぜか目が潤んでしまう。
心の揺れが大きい一日でした。
Author yasu : August 5, 2005 4:33 AM | Comment (0) | Trackback (0)
コンサート最高
今日は朝から天気が悪かったのでわざと寝坊して昼ごろから出発。朝食もベッドメイクもなしで。 そういえばベッドメイクの意思表示札(?)がないホテルで邪魔されたくないときは部屋側からカギを挿したままにしておくってしってました?
あとタオル交換の意思表示はバスルームにタオル丸めてぽいっと床においとく。まぁこれは部屋の説明書に書いてあることが多いんですけどね。
適当に丘に登ってみたり、できるだけ人が少ない落ち着けるカフェ見つけてみたり、カタコンベ行ったりしてコンサートまでの時間を潰しました。普通に観光するなら2日間程度あれば周れる程度なので後はもうゆっくり住民のように過ごします。
一日中寒くて上着ないと凍えてしまうくらい寒かった。。ここは日光がやたら強い分、曇って太陽が見えないと急激に寒くなってしまうらしい。
でも寒くてもオープンカフェでケーキ。ここで向かいに座っていたドイツ人っぽい男の子の子供が物陰に隠れつつこっちを何回もちら見して目が合うと笑っている、、かわいい! そういえばアイリッシュレストランでも向かいに座っていた女の子の子供が何度かこっちみて微笑んだ後、目の前の店にあるウェディングドレス飾っているショーウィンドウのところへ行って貼りついていたのがものすごくかわいかった。。 あんなにかわいいと自分が親だったら相当甘やかしてしまいそうで怖い:p
後はがんばってカタコンベへ。。 カタコンベとは大昔のキリスト教徒の墓地で遺体を岩をくり抜いたところへ埋葬したあと蓋をしたものの呼び方。ホラー映画とかで壁からゾンビが出てくるシーンとかの舞台です。
ちょっと気味悪かったのでここ数日避けていたけど、チャレンジして行ってみるとやっぱり不気味・・・ ものすごくかび臭いし・・・
そしてホテルに戻ってスーツに着替えてからコンサート(LARS VOGT & FRIENDS)へ。
コンサート会場のMozarteum:シャンデリアがものすごく奇麗。安めな席で音響は多少前の席より落ちるものの眺めなど他の条件が最高。
観客は音楽祭だけあって、みなさん服装に気合が入ってます。ジーンズにTシャツな人も極稀に居たけどものすごく居づらそう・・
演奏については大満足! 生半端な演奏力ではありません。 実のところ特に前半の曲目があまり好きではなかったのですが、それでも各楽器の今まで見たことのないような強烈でかつ正確な演奏に釘付け。最後のブラームスでは観客大興奮のまま終了。
帰りホテル近くのバス停で降りたら、台湾人っぽい人と行き先が一緒だったので聞いてみたらフィリピン人。かなり自信あったのにハズレ。ワーキングホリデーで何か教えてるといってたが、ちょっと忙しいようで大変そう。
Author yasu : August 4, 2005 6:16 AM | Comment (0) | Trackback (0)
芸術三昧
とりあえずホテルの近くにミラベル庭園があるので本日のプラン練りを庭を眺めながらしたついでに昨日撮影失敗した写真の再トライ。
川の歩行者用の橋の上にはスピーカーがいくつも設置されていてクラシックが流れていていい感じです。 この川の両脇はサイクリング通路がしっかり整備されているのでかなり気持ち良さそうなので今度レンタサイクルしてみよう。
で無料コンサートがちょうど始まるというお知らせがあったので行ってみたが、演出がすばらしくてちょっとびっくり。ただし大聖堂は横と高さがかなり大きく音が響かないのでできるだけ前のほうで見るべき。
このほかにも同時に何箇所かでストリートミュージシャンが真昼間から演奏してます。ただ混んでてゆっくり聞けるのは一部の場所。 他には普通のチェスを100倍くらい大きくしたようなドデカチェスが広場にあってチェスファンや旅行者で賑わっている。
夜になるとウィーンのフィルムフェスティバルと同じく、ザルツブルクでも過去のコンサートのフィルムを大広場で流しています(Siemens > Spiel > Nächte)。ガイドには全くそんな情報なかったので比較的新しい企画かも。ただ8時頃になると何箇所もの教会の鐘の音がずれて鳴るので5分~10分ほど聴こえなくなる。これまた写真がボケボケなので後日・・・
歴代の大司教の住居にはレジデンツギャラリーというバロック時代から20世紀の絵画が展示されていて、また穴場のように空いているのでゆ~~~っくり居座ることができました。それに絵の趣向が宗教物だけじゃなくて色々なテーマがあって面白かった。あとここのトイレがデザインがかなりかっこよくて、さらに便座は自動で1回転して洗浄! そしてギャラリー見終わった帰りに個人旅行者のような人がいたので話しかけてみるとフランス人で現代文学の教師さんだとか。 実は連れが待っていたようでまた中途半端な会話になってしまったけど、文字通り世界中の人たちが溢れている場所はやはりこういった触れ合いが楽しい。
ドイツ語分からないのにドラッグストアいって店員さんに必要なもの一緒に揃えてもらったのも楽しかった:p
ディナーはアイリッシュレストラン。
ギネス注文したらちゃんとクローバーのような模様が描かれていて少し感動しました。それになんといっても美味しい! 地ビールもなかなかだけどやっぱり個人的にはギネスに及びません。一気に2パイント飲み干し。
さて、明日は1回目の音楽祭コンサート。
Author yasu : August 3, 2005 5:18 AM | Comment (0) | Trackback (0)
一般的なザルツブルク観光
着いた直後の街では恒例のただの観光客になりきって有名どころを周ります。 朝出発したときに思ったのが、ザルツブルクは晴れてても大分涼しい!この時期に歩き回っても汗だくにはなりません。 ただしかなりの車社会なので歩いていて普通に車が邪魔に感じます。 それにしてもオーストリアに走っている車はBMWやベンツ等高級車(しかもランクが高そうな車種)がかなりの割合占めているってことはそれだけ生活水準が高いのでしょうか。。
実はもう一枚、奇麗なピンク色の花の写真とペガサス像の写真もとったのだが光の関係でよく分からないものになってしまった。。そのうちまた行くかもしれないのでそのときに。
次は旧市街地の中心部近くにあるモーツァルト像
この写真を撮った左隣にコンサートチケット等扱ってるインフォメーションがあります。「何かとりあえずコンサートチケット欲しい」 ってカウンターで漠然と言ったら旅行者向けコンサート一覧出されたので、「10日間も滞在するのにこれじゃぁ」 って感じで話すと話はザルツブルクフェスティバルにさくっと切り替わり、残席のあるコンサートチケットをかき集めてくれた:)
ウィーンフィルハーモニーのチケットも欲しいといって、ツテを使ってもらったらなんとあまっていたので意外と安値でゲット! ベルリンフィルハーモニーのオペラチケットも余ってはいたが、一度見たことのある魔笛で、しかも日本円で25000円くらいしてたので諦め。
この時期は音楽祭だけでなく旅行者向けお気軽コンサートもピーク時期なのではっきりフェスティバルチケットが欲しいと言わないと毎日開催しているコンサートチケットを掴まされます。もしかしたらそれらのコンサートに行った旅行者はそれもフェスティバルコンサートとずっと思い込んでいるのかも・・・ 知らぬが仏。
まぁそういうことで予約も何もしてないのに現地で4枚いきなり入手。ここのインフォメーションはプラハ駅のとは違いとっても親身です:p
次は適当に歩いていたらたまたまモーツァルトの生まれた家があったので入ることに。 入り口はものすごい人だかりなのに中の展示場は結構スカスカでした。
生家から外を覗いた景色
展示場にはモーツァルトが子供の時に最初に手にしたヴァイオリンやピアノ、直筆の楽譜や手紙等 興味深いものばっかりでしたが、撮影は禁止。
ザンクトペーター教会 in Salzburg
教会は涼しく静かなのでとっても気持ちがいい。
遅めのランチはこの景色を見ながら。
もちろんビールつき。Radler(ラドラー?ラードラー?)ビールが美味くてジュースのようなので一度に飲み干しそうになりました・・
ビールが飲めない女性でもゴクゴクいけるはず。 ここで女性の老人と相席してちょっとドイツ語会話を試みたがうまくいかず、、一人でドイツから旅行しに来たくらいしか分かりません。
古城のてっぺんから街の中心部:どこの街もこういった感じに川が曲がりくねった場所にあるんですね。
夜食は適当に歩いて店入り込んだ StieglKeller というところで食べたが・・・ 後で調べたらかなり有名な地ビールレストランということだが感想はかなりがっかり。 料理もあまり美味しくないしサービスも気に入らなかったのでチップなし。店は大きいので大家族がわいわい騒ぎに行くにはちょうどいいでしょうか。あまり客いない。
チップといえば、ベッドメイキング用に毎日コイン置いてってるのに今回の旅で泊まったホテルはどこも持ってってくれませんでした。ずっと放置されっぱなしのコインも可哀想になってくる。
Author yasu : August 2, 2005 5:47 AM | Comment (0) | Trackback (1)
ドイツ経由ザルツブルク行き
朝6時におきて7時にはホテル出発。 1kmぐらい駅までキャスターひきずる。 そういえば今までに自分の意思でタクシーとやらに今回の旅では乗ったことがありません。地図片手に迷いながらゆっくりと歩いて、階段や段差で苦労しながら荷物運ぶのも旅の醍醐味で楽しいもの。
プラハ中央駅に着いたら、チケット窓口の多さと列車待ちの旅行者の多さにびっくり。適当に窓口並んだらそのチケットはここじゃないと言われて、インフォメーションに聞きに言ったら英語も通じないに等しく「チケット売り場はここじゃない」程度にあしらわれてしまった。今までで一番役に立たないインフォメーションというのは間違いないでしょう。
なんとかチケット買って、駅構内で適当に時間つぶしていたらここでもホームレスの多さにびっくり! 座れるような場所はホームレスが占領して、なんともいえない臭いが漂って吐き気がしました。 警察もよく見回っていて、寝ている人を蹴ったりして起こしていたり、それに逆切れしているホームレスが居たりと今までに見たことがない光景が意外な場所で見れました。共産主義から資本主義の切り替わりについていけない人がホームレスになっているようです。共産主義の後遺症は実際に自分の目で見て初めて分かる。本でいくら読んだってここで体験したことにはかなわないでしょう。 そういったことを電車の中で色々と考えにふける。
7時間半の長旅だったけど、意外に長く感じない。 そして一瞬だけドイツにも乗り換えのため入国。 こっちの電車は平気で20~30分程度遅れるので乗り換え時間を十分計算してないと当たり前のように乗り換えに遅れるので注意。
ザルツブルクはチェコの殺伐とした雰囲気とは全く違い、少し田舎な感じを残したゆったりとした雰囲気を持っているようです。(まだ着たばっかりなので適当)
今日一日で3回ほど韓国語で話しかけられたでしょうか。。 そもそも個人旅行者はアジア人では圧倒的に韓国人らしき人が多い気がします。旅行中平均して今のところ1日1回くらいは韓国語で話しかけられている・・・
Author yasu : August 1, 2005 4:03 AM | Comment (0) | Trackback (0)
プラハ2日目
朝から今回の旅で最初のすさまじい腹痛に襲われながらもなんとか10時頃には出発。
勘だけで歩いてなんとか見所の旧市街地あたりに着いた。
多分(?)火薬塔といわれているもの。ここの下辺りで旅行者向けコンサートの勧誘が結集している。
旧市街地の中心部のあたりには有名なこの時計。タイミング良ければ面白い仕掛けが見れるようだが、のんきに待っている時間もないので移動。
カレル橋がおそらく一番有名な観光地だが、そこにある塔が頂上まで登れるようになっていて人が少なく穴場的な見晴らし最高の場所になっていた。
聞いていたほどすさまじい人ごみではなかったので空いているほうかも?
その後、長い坂を延々と上っていくとプラハ城があり、そこの門には美男子で有名な衛兵らが女性旅行者のカメラ軍団におもちゃのように扱われていてかなり可哀想だった。(超至近距離で顔面写真撮影など)
プラハ城内のチケット購入待ちの行列が30~40分ぐらい並んでいたが、なぜかここは旅行者でも血の気が多い連中が多い。 1人旅行者が列に横入りしたと思ったら別の旅行者はそれに対して中指立てる仕草。その間には自分も含め関係ない人も何人もいたので旅行者でなかったら殴り合いになってるところでした・・・
プラハ城のおそらく一番高いと思われる塔を延々と階段を上った挙句に見れた景色。階段は300ステップ近くあった・・
城下町のような場所で、人が少なくてもっと日が落ちればかわいい風景になるらしい
また、今回は遠目からの町並みを写した写真が多いのには訳があります。 それは街中は落書きや小便、ホームレス、ゴミ等で汚れていて美しくないから。特にホームレスの数はすさまじく、人通りの多い道のベンチで座っていても次から次へとどんどんお金をねだりに寄ってきました。中には明らかにバッグを狙っている人も。
これを見てチェコに行く気を無くしてしまう人もいるかもしれないが、それでもやはりお勧めです。 町並みが奇麗なだけでなく、色々と社会勉強になることが多く特に若い人の一人旅には最適でしょう。若くない人はとにかく高級志向で物価の安さを武器に楽しみましょう。
夜の楽しみは質素な古めの教会でのコンサート(案内が適当すぎるせいで路頭に迷ってる他の旅行者を誘導してあげた)。宗教音楽特集のようなコンサートだったが、特にソプラノ歌手が良くてホールの音響と共鳴していて心地よかった。結果的に疲れた心を安らげてくれたようです。
その後はウ・フレクという500年ほど続いている醸造所兼バー(多分プラハで一番有名な酒場)で食事と黒ビールの堪能。「伝統だから」といってラム酒っぽいスピリッツを始めに空きっ腹で半強制的に飲まされたのはかなり効きました。。普通の酒場なら客のアルコール許容量を考えるとあり得ない^^; (いきなり酔っ払わせてはビールが売れなくなってしまうから)
ここの黒ビールは後味が少し酸っぱい感じがして、でもスタウトではない味わいで黒ビールがだめな人でも飲めるはずです。アルコール度数が強いらしいのであまり大量に調子にのって飲むと危険。
そして自分の酔っ払いぶりに危機感を持ったのですぐ打ち切りにしてホテル直帰。
これで色々な面を持った街、プラハの旅は終了で、次はオーストリアに戻ってザルツブルクへ。
Author yasu : July 31, 2005 3:31 AM | Comment (0) | Trackback (0)
プラハ1日目
朝からどうもスムーズに事がうまく運ばない一日。
まず電車でプラハへ行く場合はウィーン南駅というところから出発するのだが、地下鉄の表示どおり南駅に行ったらとんでもないところに出てしまい、他の旅行者たちとともにしばらく路頭に迷う。
2時間に1本くらいしか直行便がないのに、窓口が混みすぎてて3分前くらいに電車に飛び乗ることに。ちなみに切符一人分だ